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中途面接官経験者が、年収が高い人と低い人の差を教えます【結論:年収が高い人は○○を語れる】

年収が高い人と低い人の差って何だと思いますか?

年収は高いに越したこと、ないですよね。

では、年収が高い人と低い人の差って何だと思いますか?

 

今回は、このテーマについて、某企業で中途面接官を務めている私がお話しさせていただきます。


結論:年収が高い人は○○を語れる

まず結論からお伝えします。

年収が高い人は・・・

 

「どのように自分が会社に貢献できるかを語れる人」

 

です。

 

一方年収が低い人は、「自分がやりたいことしか語れない人」です。

 

言い換えると、年収が高い人は、「どれだけの価値を自分は提供できるのか」を考えている。

一方、年収が低い人はそこまでの意識はなくて「自分がやりたいこと」にしか意識が向いていないのです。

 

意識の差だったりする

「どのように自分が会社に貢献できるかを語れる人」になれるかどうかは、特別なスキルの差というよりは、意識の差だったりします。

 

年収が高くなるということは責任も大きくなります。

そこで、責任を果たすため・成果を出すために自分が出来ることが何なのかを必死で考えます。

その思考の結果として、「私はこのように会社に貢献している」ということをはっきりと言えるわけです。

 

入社1年目や2年目の人は、仕事を覚えるのに精いっぱいで、自分がどのように組織に貢献しているかということを考える余裕がありません。

もしそこまで考えられる人がいれば、とっくに昇進していることでしょう。

 

中途面接では、ポテンシャルを見ていない

新卒採用では、実績がないので基本的にポテンシャル採用。

今後高い成長をしてくれそうかで判断します。

 

一方中途面接は、即戦力としてみていますので実績重視。

また、「うちの組織に入ってどのように活躍してくれるのか」を中途面接官は判断しようとします。

 

そのときに、面接者の方から

「私は○○という分野で▲▲という実績を上げてきました。御社でもこの実績を生かし御社の◆◆で活躍できます」とはっきり言ってくれると、評価が高くなるわけですね。

実際、このような話し方が出来る人は、例外なく前職の年収が1,000万円を超えていました。

 

中途面接では、与えられる価値を語ろう

ということで、某企業で中途面接官を務めてきた私が、年収が高い人と低い人の差についてお話しさえていただきました。

中途面接は即戦力を求めています。

自分がどのように活躍できるのか、組織に貢献できるのかをしっかり考えて臨みましょう!

あなたの頑張りを応援しています。


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