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【完全版】保険の見直しのタイミングとその方法は?損しない方法を徹底解説

保険を入ったまま放置すると損していますよ!

医療保険、生命保険、ガン保険、自動車保険、火災保険、

保険って色んな種類がありますが、

 

「私は今、最適な保険に入っている!」

 

って自信を持って言えますか?

 

おそらく多くの人が「私は今、最適な保険に入っている!」とは自信を持てないと思います。

なぜだかわかりますか?

 

それは、

 

「自分に最適な保険が、時とともに変化する」

からなのです。

 

そのため、保険はライフステージに応じて見直す必要があるのです。

そうしないと、余計な保険に入っていたり、保険が足りないということになってしまいます。

 

保険を見直すってどういうこと?

保険の見直しとは、『今の保険を、現在のライフスタイルに合わせて最適化させること』です。

具体的には、

・現在の保険を解約して他の保険に加入する

・保険金額を増減する

・特約を追加する

ことなどを指します。

 

保険の見直しのタイミングっていつ?

保険は、結婚や出産、子どもの独立など、ライフスタイルが大きく変わるタイミングで契約内容の見直しをするのが効果的です。

それは、ライフスタイルが大きく変わるタイミングで、人生で気にするべきリスクが変化するからなのです。

ここからは具体的に、保険を見直す良いタイミングとその際気にするべきリスクについて見ていきます。

 

タイミング1:結婚

結婚した時は保険を見直すタイミングです。

なぜなら、結婚してパートナーが出来ると自分だけではなく相手のことも考える必要があるためです。

 

結婚して具体的に見直すものは以下の通り。

❶保険の受取人をパートナーに変更する

❷パートナーに万一のことがあった場合に生活に困ることがないよう、死亡保障金を見直す。

(共働きになるか、どちらかの収入で生活するのかによって死亡保障金の額が異なります)

 

タイミング2:妊娠中

おめでたく妊娠が分かった場合も保険を見直すタイミング。

具体的には、

・女性の医療保険

を見直しましょう。

 

医療保険を検討する場合、妊娠が判明した後だと加入できる医療保険が限られてしまうことがあります。

また、加入できたとしても異常分娩に関する保障が受けられなかったりする可能性があります。

帝王切開、切迫早産などの「異常分娩」になった場合には保障の対象となる医療保険もあります。

妊娠前に、そうした医療保険に加入して備えておくと良いでしょう。

 

タイミング3:子育て中

子どもが生まれた時も保険の見直しタイミング。

子育てには多額のお金が必要になります。

どのくらいかかるかご存知ですか?

 

文部科学省「子供の学習費調査」(平成30年度)日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査」(2020年度)によると、

全て公立では一人あたり1,000万円、全て私立では2,500万円もかかります。

 

これだけかかる費用について、もし親に万一のことがあれば大変です。

これからかかる子どもの教育費に備えて、死亡保険の受取金を増やすことがおすすめです。

 

なお、教育費を貯めることとして代表的な学資保険ですが、正直申し上げておすすめできません。

なぜなら、利率が低すぎるから。

ソニー生命では、10年間支払って5.5%しか増えないですし(2021/05/24現在) https://www.sonylife.co.jp/gakushi/

ニッセイ学資保険では、18年払って4.0%しか増えません(2021/05/24現在) https://www.nissay.co.jp/kojin/gakushi/usp/

 

ここからは超個人的な意見になりますが、もう少しリスクを取って、ジュニアNISA・NISAを活用し、

S&P500に連動する投資信託を買うことをおすすめします。

具体的な商品名としては、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)がおすすめです。

 

S&P500に連動する投資信託はFIREを目指すかたには常識の金融商品です。

FIREについて気になる方はこちらの記事をどうぞ。

FIREするにはいくら必要なのか計算してみた話【結論:年間生活費×25】

 

タイミング4:住宅購入時

住宅を購入したタイミングも、保険を見直す良い機会です。

具体的には

・死亡保険金を見直す

ことをやりましょう。

 

死亡保険金を見直す理由

通常、住宅ローンを組む際には「団体信用生命保険(団信)」に加入します。

この保険は、被保険者(住宅ローン利用者)が死亡または所定の高度障害状態になった場合、生命保険会社が住宅ローン残高に相当する保険金を保険契約者(銀行等)に支払い、住宅ローンの返済に充当するものです。

そのため、万一のことがあった場合、住宅費が必要なくなるということです。

住宅費分も考慮して死亡保険金などを設定していた方は、保障内容を見直すことで保険料を抑えられます。

ぜひ、死亡保険金を見直しましょう。

 

タイミング5:子どもの独立

子どもが独立するときも大切な見直しのタイミングです。

このタイミングで見直しをしない方が多いので、ぜひ見直しましょう。

具体的には、

❶死亡保険金を減らす

❷医療保険や個人年金保険を自身の健康状況や貯蓄額を加味して見直し

をしましょう。

 

保険の見直しで損しない方法

それではいざ保険を見直そうと思ったとき、何から始めれば良いのでしょうか?

保険の見直し方で失敗しないための4つのステップを見ていきましょう。

STEP1:今の保険の補償内容を確認

まずは、現在加入している保険の契約内容を把握しましょう。

これをしないと、今の保険での過不足がわからず、不要な保険に入ってしまう or 保険が足りないという状況になってしまします。

契約内容は、契約時に受け取る保険証券や約款に記載されています。

具体的には、以下の点を確認しておきましょう。

  • 保険金額と受取時期
  • 保険料と払込期間
  • 特約の内容
  • 保障内容が重複していないか(複数の生命保険に加入している場合)
  • 更新時期(定期保険の場合)

 

確認する際は、これらの内容をスプレッドシートにまとめておくと良いですね。

いったんまとめておけば、次回見直し時も同じように使えますので効率的な見直しができますよ。

また、これを作っておくことで、STEP4の保険のプロに相談するときもスムーズに相談が進みます。

 

STEP2:これから備えるリスクが何かを考える

次に、どのようなリスクに備えるかを考えましょう。

具体的には

・病気・ケガのリスク

・障害リスク

・死亡リスク

・失業リスク

・老後リスク

・介護リスク

・対人対物の損害リスク

などが考えられますよね。

 

自分や家族の身に起こりうるリスクを想定し、それらに対応できる保障内容を検討する必要があります。

 

STEP3:保険で備えるか、貯金で備えるかを決定する

基本的な大前提として、保険という金融商品は、

「発生確率が低いけど、発生したら大損害の出来事」に対するものです。

ですので、発生しても損害が小さい(~200万円程度)であれば、それは貯蓄で賄うべきです。

 

私が学資保険をおすすめしない理由はこれです。

学資保険は、「大学進学」という50%以上の確率で発生する費用にそなえるためのものなので、貯蓄でまかなうべきです。

 

STEP4:保険のプロに相談する

STEP1~STEP3までを実践して、いよいよ保険のプロに相談しましょう。

いきなり相談してしまうと、自分の状況をきちんと把握できない状況で相談してしまうことになり、余計な保険に入ってしまう可能性があります。

自分の状況をしっかり把握して、何を保険で賄うべきなのかを考えた上でプロに相談しましょう。

保険のプロとしては

保険コネクト

ほけんガーデン

保険見直し本舗

などがありますよ。

 

保険は入っただけで終わらない。常に見直しを!

保険を見直すべきなのは「契約時と生活状況が変化したタイミング」です。

ライフスタイルが変化したタイミングや保険料が気になり始めたタイミングは、保険の見直し時期です。

ただし、保険の見直しは複雑で時間のかかる作業です。

焦って見直しをして自分に合わない保険に加入してしまうことがないよう、慎重に行いましょう。

 

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