目次
ビットコインはまだ終わっていない!
驚きのニュースが飛び込んできました。
なんと、総資産2兆円ともいわれる超大富豪『レイ・ダリオ』さんが、ビットコインを持っていると発言したのです。
ソースはこちら。
https://www.coindesk.com/consensus-ray-dalio-i-have-some-bitcoin?amp=1
このことを反映してか、ビットコインの価格も上昇しています。
こちらの記事で、何をレイ・ダリオさんが発言しているのか見ていきましょう。
その前に、レイ・ダリオって誰?
記事の中身に入っていく前に、レイ・ダリオさんがどのような人なのか確認しておきましょう。
レイ・ダリオさんは、1949年ニューヨーク市内で生まれ。アメリカの投資家であり、現役のファンドマネージャーです。
世界最大のヘッジファンドといわれているBridgewater Associates(ブリッジウォーター・アソシエーツ)の創業者でありCEOでもあります。
12歳のときにはゴルフ場のキャディーのアルバイトで稼いだ資金を元手に、株式投資を行っていました。
ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得後、中堅証券の商品先物部門に就き、後にシティグループの会長兼CEOとなるサンフォード・ワイルの下で仕事をしていたがすぐに退職、1975年、自宅アパートで友人とともにブリッジウォーター社を設立。
そして40年以上にわたり金融市場を生き抜き、やがて、ブリッジウォーター社は世界最大のヘッジファンドへと成長しました。
出典:
レイ・ダリオさんは、なぜビットコインを買ったのか?
ソースの記事によると、レイ・ダリオさんがビットコインを買ったのは、法定通貨の価値がどんどん下がっていることを背景に、ビットコインが価値の貯蔵手段として魅力的であることを理由にしています。
Bridgewater Associates founder Ray Dalio said the U.S. dollar is on the verge of devaluation on a level last seen in 1971 and that China is threatening the greenback’s role as the world’s reserve currency.
In such an environment bitcoin, with its gold-like properties, looks increasingly attractive as a savings vehicle, said Dalio, whose firm started 2021 with $101.9 billion in assets under management, making it the world’s largest hedge fund.
ブリッジウォーター・アソシエイツの創業者であるレイ・ダリオ氏は、米ドルは1971年に見られたレベルで切り下げられようとしており、中国は世界の基軸通貨としてのグリーンバックの役割を脅かしていると述べています。
このような環境下では、金のような性質を持つビットコインは、貯蓄手段としてますます魅力的に見えると、2021年に1019億ドルの運用資産を持ち、世界最大のヘッジファンドとなったダリオ氏は言います。
出典:https://www.coindesk.com/consensus-ray-dalio-i-have-some-bitcoin?amp=1
各国政府が、自国の通貨をどんどん刷ればするほど、ビットコインの価値が上がるという構図ですね。
これは、新型コロナウィルスでさらに拍車がかかっています。
レイ・ダリオさんの言う通りビットコインの貯蔵手段としての価値が一層高まっているといえるでしょう。
ビットコインは「coincheck」か「bitFlyer」で買いましょう
このように、これから価格が上がる可能性があるビットコイン。
では、ビットコインはどこで買うのが良いのでしょうか?
ビットコインを買うなら、「bitFlyer」か「coincheck」が良いですよ。
「bitFlyer」は100円から購入できますし、「coincheck」であれば、Coincheckのユーザー間の送金は、送金手数料が無料です。
私は「bitFlyer」と「coincheck」の両方を利用しています。
まだ口座を開いていない方は、この機会に開設されることをおすすめします。
あわせて読みたい